ヘルパーという仕事
投稿日: 2013年8月26日,カテゴリー: ホームヘルパー
人材育成は本当にむつかしい。ダメダメではやる気をなくし、褒めると「このままでいいんだ」と停滞しマンネリになる。マンネリは時として手抜きをうむ。
ダメと言われたら、すねるのではなく、何がダメかを考え、利用者さんにとっての最善のためにどうすればいいのかを追求しなくちゃね。
この仕事は人の人生に触る仕事。命を預かる仕事。重大な、重みのある仕事であることを自覚して欲しい。
対価は安く、パートを基準とした制度設計が間違っているんだけれど、だからって軽く見ないで欲しい。パート基準だからって、レジうちの感覚ではこまる。
事業所として利用者さんの最善を目指してがんばるが、その結果は、ヘルパーさん一人一人の向き合い方にかかってくる。
何を思ってこの仕事を選んだのか。まーぶるで働くことの意味をみんなで考え続けたい。
ヘルパーという仕事:関連ページ