まーぶるに関わってみて
投稿日: 2016年12月15日,カテゴリー: まーぶる紹介
6月からまーぶるスタッフとして関わっておられる栗林真実子さんと栗林真莉子さんは双子の姉妹!大学生ということで、まーぶるにとってもフレッシュな風を呼び込んでくれています!入職から半年ということで、今回はお二人それぞれからお話をいただきました。いくつかお聞きしたいことをピックアップして原稿をお願いしたところ、真実子さんは1つずつ細かく丁寧に、真莉子さんは総括的に、それぞれ違う形で想いをつづってくれました!
利用者さんと過ごして思ったこと、感じたことはありますか?
私は、この6ヶ月間で利用者の方や職員の方とかかわるなかで、職員と楽しそうに会話される方や黙々と作業に熱中される方、職員や他の利用者の方のお手伝いをされる方など、様々な様子を観察することができました。
まーぶるでは、利用者の方一人ひとりがご自分の時間を大切にされていて、その人らしい過ごし方をされているように感じました。
まーぶるでお仕事をしてみた手応えはどうでしたか?
私は、障がいのある方と関わることが初めてであったため、アルバイトを始めたばかりの頃は、どのようにコミュニケーションを図っていけばよいのだろうという戸惑いや驚きがありました。また、これからここで利用者の方や職員の方とうまくやっていけるのかという不安でいっぱいでした。今もこの不安はありますが、職員の方の手助けや利用者の方の優しい笑顔が支えとなっています。
まーぶるはどのような場所に見えましたか?
家庭的な雰囲気があり、職員にとっても利用者の方にとっても過ごしやすい場所だなと感じました。
働く前と後で自分に変わったところは感じましたか?
利用者の方の思いや気持ちを知るための観察力が身についたのではないかと思います。個別性を重視し、まーぶるでの生活が快適だと思っていただけるような支援ができるヘルパーになりたいと思っています。
栗林 真実子
私は現在大学生で、社会福祉を学んでいます。まーぶるでアルバイトを始めて約6ヶ月になります。まだまだできないことは多く、職員の方、事務の方、利用者様に助けてもらっている毎日です。
今まで福祉のお仕事を経験したことがなく、特に命に関わる、利用者様の人生に関わるお仕事なので、私には何ができるのか不安でした。
このお仕事に携わって数ヶ月ですが、利用者様や利用者様のご家族の方、色々な人との出会いがありました。入ってきたばかりですが、一緒に過ごさせていただき、利用者様のまーぶるでの過ごし方、好きなこと、得意なこと、今日は元気かなと、まーぶるへ向かい、だんだんと利用者様を知っていくことが楽しいなと感じました。
これからも、利用者様と楽しく過ごし、支援させていただきながら私自身も多くの発見、成長があればいいなと思います。
栗林 真莉子
今回の記事担当
名 前:栗林 真実子(くりばやし まみこ・写真右)
主な業務:デイサービス
ひとこと:利用者の方がその人らしく過ごせる空間をともに作っていきたいです!
名 前:栗林 真莉子(くりばやし まりこ・写真左)
主な業務:デイサービス、移動支援のヘルパー
ひとこと:利用者の方もヘルパーも、みんなが笑って過ごせるような時間を作っていきたいです!
編集 杉本ゆかり
高田誠志
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