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医ケアネットシンポジュウム 基調講演から

投稿日: 2013年11月4日,カテゴリー: 医療的ケア

6月に引き続いてのシンポジウムに参加してきた。死の自己決定権、、、児玉真美さんの基調講演は、最近のテレビとネットなどを見ていても薄々危惧していたことが、現実に、着々と世界で進んでいることを教えてくれた。背筋の寒くなる事が本当に行われている。どうせ、ということで明らかに殺人が、素晴らしいことのように行われている。

私は知識も学もないし、算数ができないし、英語もからっきしダメで、最近は漢字も出てこなくなってきた。でも、生きています。npo法人で障がい者と呼ばれる方と活動をし、命について考えることもしています。
命は本当にかけがえのないもので、何にもまして尊重されなければならないものであると確信しています。
おそらく、いや、絶対、私よりずーーーーっと頭が良くて、知識もいっぱい持っているはずの人たち(医者とか、学者とか、役人とか)なぜそのことに気づかないのだろう。

動物は自分が命を永らえるために最小限の命のみを奪う。それ以上の殺しはしないし、自死もしない。生きんがために生きている。
生きんがために生きる、生物としてとても当たり前のこと。
そこに理由も価値判断も何もいらない。
そこが何でわからないかなあ?



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